1952-03-20 第13回国会 参議院 人事委員会 第9号
○委員長(カニエ邦彦君) それでは只今千葉君から国鉄の職員局長、それから大蔵省当局、それから木下さんからは国鉄労組の給與対策部長、これは参考人として呼ぶ、そういうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(カニエ邦彦君) それでは只今千葉君から国鉄の職員局長、それから大蔵省当局、それから木下さんからは国鉄労組の給與対策部長、これは参考人として呼ぶ、そういうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松永 義雄君 山田 節男君 駒井 藤平君 西田 隆男君 堀木 鎌三君 事務局側 常任委員会専門 員 野津高次郎君 常任委員会専門 員 長谷川喜作君 公述人東京新聞 論説委員 福良 俊之君 国鉄労働組合本 部給與対策部長
委員 加藤 武徳君 木下 源吾君 小野 哲君 紅露 みつ君 政府委員 人事院事務総局 給與局長 瀧本 忠男君 事務局側 常任委員会専門 員 川島 孝彦君 常任委員会専門 員 熊埜御堂定君 参考人 労働省職員組合 給與対策部長
員 川島 孝彦君 常任委員会専門 員 熊埜御堂定君 公述人 全国電気通信従 業員組合中央執 行委員長 久保 等君 日本セメント株 式会社総務部長 田島 主一君 官庁労働組合協 議会議長 佐藤 忠夫君 慶応大学経済学 部長 藤林 敬三君 全国自治団体労 働組合協議会給 與対策
全国自治団体労働組合協議会給與対策部長萬屋良作君にお願いいたします。
これは別にお答えは要りませんけれども、電気通信、郵政方面というこういう特殊な現業に対しましては、その現業の実際に合うような特殊の給與対策、なかんづく特殊の俸給表を早く制定されるように希望する次第であります。 それから最後に、こういうことはまだ会期の延長もきまりませんので、お伺いするのは如何かと思うのですが、電波監理委員の選任の問題です。
この問題に関しまして、私ども政府の給與対策を見ておりますと、職階級をなくするという方向ではなく、やはり職階級の方向を強めて行くということが現われているわけです。今度の給與法案でもそういうことが現われておりますので、それでその点を特に御注意申し上げて、これを防ぎとめるような方向に努力していただきたい。
なお給與の頭打ち状況は、現業官庁としての特殊性もありまして、級別人員の分布状態は、窓口業務の中堅層に多いことから考えまして、すみやかに特別な給與対策をつくる必要を感じたのであります。給與の頭打ちを救済することは、従業員の従業意欲の向上に最も必要なことでありますから、これが対策を樹立する必要があると思うのであります。
○立花委員 私の独断だというふうにおつしやられましたが、ひとつこちらが納得できますような政府の具体的給與対策、あるいはこの委員会に政府の方からお出しになるかもしれませんが、政府の具体的対策をお聞かせ願いたいと思います。
政府が空白にしておるものをどういうように処置するかということについての質疑は、われわれとして重大な問題であるし、特に政府職員約六十万に対しての給與対策が、全然法律的裏づけがないということは、重大なる政府の責任だと思う。この責任論をわれわれは追求する。その点の緊急質問は重大なる意味を持つておるということを主張するのである。
この談話によると、打切りの原因は、政府の給與対策がベース不変更の原則によるのであつて、かかる状態のもとにおいては、団体交渉も調停制度もまつたく無意義であり、その機能がかかる状態にあることは、マ元帥書簡に示されている公共企業体労働関係法の精神に違反するものである、と述べているのであります。
わが党といたしましても、国鉄の仲裁委員会の裁定ともにらみ合せまして、この問題につきまして、急遽給與対策委員会を設けまして、そうして愼重審議をいたしたのでありまするが、一面国鉄の仲裁委の裁定を尊重するとともに、またただいま述べましたような理由によりまして、一般公務員に対しましても三千円程度の年末賞與的な給與をなすことを、政府に強く要望いたしたのでありまして、これに応じまして政府の最大限の努力が、この法律案
そんなことを思つている者はないんだというような発言をされたということを、傍聽していました組合員が聞いて帰りまして、昨日組合本部でいろいろ問題になつて、お前そういうことを言つたのかということを言われたのでありますが、私も吉武さんには一度、ほかの民自党の給與対策委員の方々とともに御面会いたしまして、これは一文切れても尊重にならぬ。
日本学術会議第 十九委員会委員 長 松岡 駒吉君 全国官庁職員労 働組合連合会執 行委員長 佐藤 安政君 国税庁総務部長 正示啓次郎君 日本自治団体労 働組合総連合中 央執行委員 伊藤 正亟君 日本教職員組合 給與対策副部長
また国鉄労組よりの公述人の氏名は保留されておりましたが、昨日同組合の給與対策部委員の川村越男君を推薦いたして参りましたので、さよう御了承願います。また厚生省人事課長の高田君が都合によめ出席できないとのことでありまするから、法務府の天野人事課長に変更いたしたいと思います。また日本油脂の伊吹山太郎君が都合により出席できないとのことでありますから、江渡三郎君に変更いたします。
全国官庁労働組 合連合会副委員 長 及川 知行君 関西学院大学助 教授 足立 忠夫君 東京大学助教授 辻 清明君 全国財務労働組 合副委員長 高島 清君 全逓信従業員組 合職能対策部長 赤羽 幸作君 労働基準監督官 (労働基準局給 與課勤務) 大澤己代治君 日本国有鉄道労 働組合調査給與 対策
○西川証人 その点でわれわれもあらん限り、現在のそういうものは国家予算でまかない得るように努力したのでありますが、しかし一方いろいろな人事院規則なり、給與対策本部の要綱というものが非常に強力な意思でやつて参りますので、そういう公団の公務員が、一般官吏の制限とりきめ以外の別途の取扱いを受け得るということについては、非常に困難じやないか、そういう見通しを持つたので、そういう処置をとらざるを得なかつたのであります
來る二十七日本件につきましてさらに証人として鉄道弘済会理事長堀木鎌三君、同販賣課長松田節生君、運輸事務官牛込謙造君、國鉄労組給與対策部長齋藤喜作君の四名を追加して呼ぶことにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから遺兒の学資の給與対策、これは主として義務教育以上、つまり新制の高等学校以上のことであろうと存ずるのでありまするが、この点につきましては、現在の状況としましては一般の文部省で実施しておりまするところの育英の制度以外には方法がないのでありまして、これにつきましても十分今後文部省方面とも連絡いたしまして考究いたして参りたいと、かように考えております。
総理大臣は、その演説において、公務員に対し妥当なる給與対策を講ぜんとするものであるとか、あるいは災害復旧には所要経費の一部を計上し、迅速適切な処置を講ぜんとするものである、あるいは海外残留者四十万、今後一段と引揚げの促進にあらゆる努力をいたすとともに、留守家族の援護厚生に万全の措置を講じたいと述べたほか、終戰処理費及び價格調整費の増額、統制の簡素化、行政の整理、企業の合理化、健全財政の堅持、文教の刷新等